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低気圧またの名の「病気前線」

梅雨時や低気圧の日や台風が近づいたりすると、頭痛や肩こりが辛くなりませんか?

低気圧 病気前線

 

低気圧は上昇気流が生じて大気中の酸素濃度が薄くなり発生します。

その中で生活していると取り込む酸素の量が少なくなり、体全体に酸素が行き渡らなくなります。

 

そこで、雨が降る前になると、

 

  • 頭痛
  • 吐き気
  • むくみ
  • よく眠れない

 

等の症状が出やすくなります。

 

低気圧の時に病気を引き起こさない方法

 

1) 深呼吸をしましょう

 吸気3秒 呼吸7秒

体の中にある二酸化炭素を外に多く吐き出し酵素を吸収しましょう。

 

2) 血行を促進するビタミンEを摂りましょう

 ビタミンE は、アーモンドやアボカド、オリーブ、いくら等、油、種実類、魚卵に多く含まれます。

3) 入浴時に温まった後、冷水で体で冷やす

 

4) しっかり水分を摂りましょう

 

5) 首周りのストレッチしましょう

前後、左右、斜めの8ヶ所を気持ちよく感じる程度に伸ばします。

 

ぜひ、お試しくださいね。