Author Archives: ishikawa@tanaka-foods.com

『金醤牛肉と手作りタオヤーピン』

本日は、某会社様の食堂では『金醤牛肉とタオヤーピン~牛肉の甘辛味噌炒め~』でした。 タオヤーピンも手作りです♫(北京ダックの包む餅皮の事です。) 今回初めてのメニューでした。毎回どんなメニューを出そうか悩みながら お客様の喜ぶ顔を想像して美味しいものが出せるよう日々勉強させていただいております。  

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2016年「夏の土用丑の日」は7月30日

夏の土用丑の日   本日 やっと関東も梅雨が明けました。 とうとう夏本番です。暑い日が続くと体も弱ってしまいますよね。 そんな夏バテに効果がある鰻を食べる「夏の土用丑の日」今年は、7月30日です。 少し早いですが、本日、某会社様にて鰻を出させていただきました。  

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和食・寿司 やまとがオープン

『和食・寿司 やまと』 「神奈川県厚木市にある『和食・寿司 やまと』は、地元厚木市や伊勢原市のお客様に1998年より長年ご愛顧いただいておりました大乃寿司グループの「廻鮮寿司 とろ一丁 厚木店」の新業態店として同場所に2016年7月16日(土)よりオープンいたしました。お近くにお越しの際はぜひご来店くださいませ。社員一同お待ちしております。 大乃寿司グループ・タナカフーズ共に皆様のご期待に沿えるよう、これからも邁進してまいりますので、これからも変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。 「和食 寿司 やまと」      

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大乃寿司のホームページをリニューアルしました。

この度、グループ会社の株式会社大乃寿司のWEBサイトがリニューアルされました。 大乃寿司各店舗、とろ一丁、仕出し、ケータリングなどもご紹介しておりますので、ぜひ一度ご覧ください。 これからも 大乃寿司、タナカフーズ共々皆様のご期待に沿えるよう邁進してまいりますので、 変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。 株式会社 タナカフーズ   大乃寿司ホームページ ・ http://ohnosushi.com/ 大乃寿司 【南林間店】 ・ http://ohnosushi.com/minamirinkan/ ・ FBページ: https://www.facebook.com/ohnosushi.minamirinkan/ 大乃寿司 【大和店】 ・ http://ohnosushi.com/yamato/ ・ FBページ:  https://www.facebook.com/ohnosushi.yamato/ 大乃寿司 【町田店】 ・ http://ohnosushi.com/machida/ ・ FBページ: https://www.facebook.com/ohnosushi.machida/ とろ一丁 【厚木店】 ・ http://ohnosushi.com/atsugi/ ・ FBページ 大乃寿司 【お届けセンター】 ・ http://ohnosushi.com/supply_dishes/ お問い合わせ ・ http://ohnosushi.com/contact_us/  

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甘くておいしい「新玉ねぎ」

甘くて美味しい新玉ねぎの時期ですね(^▽^) 新玉ねぎは、黄玉ねぎや白玉ねぎを早取りして乾燥させずに出荷されるため、 普通の茶色の玉ねぎよりも水分が多く、実が柔らかいのが特徴です。新玉ねぎの時期は 3月~5月です。普通の茶色の玉ねぎも、新玉ねぎま含まれる栄養は同じで ビタミンB1,ビタミンB2,ビタミンC,カリウムなどが含まれています。   特に注目したいのはビタミンB1!! 炭水化物が主食である日本人にとってはとても重要なビタミンで、炭水化物をエネルギーとして分解したり、 そのエネルギーを脳へ供給し、脳神経を活発化させてくれます。 硫化アリル 玉ねぎの辛味と涙が出るのは、「硫化アリル」という成分のためです。 体の免疫力を高め、疲労回復の効果があります。 硫化アリル + ビタミンB1 硫化アリルがビタミンB1と結合することで、ビタミンB1の吸収力を高めます。 そこでお勧めなのが「新玉ねぎ」なのです。   ビタミンB1は重要なビタミンなのですが、水に溶けやすく、熱に弱い性質があります。 新玉ねぎは水分が多くて実が柔らかく、辛味もあまりないので、水にもさらさず、 熱も加えない生の状態で食べられるため、効率よくビタミンB1を摂ることができるのです。   保存のポイント!!・・・冷蔵庫はダメ! 新玉ねぎは、密封された場所と水分に弱い野菜なので、湿気があり、空気の逃げ場がない 密集した場所だとすぐに腐ってしまうのです。冷蔵庫は温度は低いですが、湿度が高く、 空気の逃げ場があまりありません。 そのため・・・風通りがよい場所での保存が最適です。 ①新聞紙で新玉ねぎを1個ずつ、優しく、柔らかく包みます。 (密封してしまうと、空気の逃げ場がなくなってしまうのでしっかりと包まないように!) ②通気性のよいカゴの中に入れて保存します。

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『牡蠣』は栄養満点でお酒とも相性良し

そろそろ(真)牡蠣の旬が近づいてまいりました。今回の栄養士コラムは、牡蠣についてです。 栄養満点牡蠣の魅力とは??? 牡蠣 牡蠣には人が必要とするほとんど全ての栄養素を含んでいるため、「海のミルク」と言われています。   豊富なタウリン 乳酸の増加を防ぎ、スタミナ増強、疲労回復に効果があります。 胆汁酸の分泌を促し、コレステロールの上昇を抑える作用や、眼の疲れ、視力の衰えを回復する効果もあるそうです。   亜鉛が全食品の中でトップクラス! 亜鉛の含有量がトップクラスの食品です。ミネラルの一種で、新陳代謝に欠かせない栄養素です。 ミネラルの一種で、新陳代謝に欠かせない栄養素です。粘膜の健康を保つビタミンAを体内にとどめ、 喉の痛み、鼻水、鼻づまりまどの風邪の症状を緩和する働きもあります。また、味覚を正常に保つ効能もあります。   グリコーゲンもたっぷり グリコーゲンとは、エネルギーを貯蔵しておくための物質です。肝臓や骨格筋などに蓄えられており、 運動などの際にエネルギー源として活用されます。そのため、疲れにくいカラダを作ったり、血糖値を調整するなどの効果があります。   お酒とカキ カキは「酒毒を消す」と言われ、二日酔いや悪酔いの防止にも効果があります。ストレス予防にカキには極めて良質なカルシウムが含まれています。 ストレスが増えると、体内のカルシウムはどんどん減ってしまうため、良質なカルシウムを補いましょう。     ~牡蠣を使ったレシピ~   ★牡蠣とパプリカのオイスターソース炒め★         ≪材料≫ (2人分) ≪作り方≫ カキ 200g ①カキはサッと水洗いし、ボウルに●の調味料を入れ軽く揉み パプリカ赤 1ヶ   込みます。(10分程置き、カキの臭みを抜く) パプリカ黄 1ヶ   ブロッコリー 80g ②パプリカはひと口大にカットします。 ●塩 小さじ1   ●料理酒 大さじ1 ③ブロッコリーは小房に分け、かために茹でます。 ●生姜(おろし) 小さじ1   […]

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夏バテ

夏バテとは??? 夏の暑さによる自律神経系の乱れから現れる症状のことを言います。 暑気中り(しょきあたり)、暑さ負け、夏負けと呼ばれることもあります。 夏に体力が弱った影響で秋口に体調を崩した時を言います。   原因 人間の体は高温・多湿な状態では体温を一定に保とうとしてエネルギーを消費し、かなりの負担がかかります。 この負担が強い場合や、長引いたりすると体に溜まった熱を外に出すことが出来なくなり、様々な症状が現れるのです。 猛暑による体力低下、食欲不振などだけではなく、空調設備が普及した現代では、気温と湿度の急激な変化により、 自律神経のバランスが崩れて起こることが多く、ストレスや冷房による冷え、睡眠不足なども原因となります。   主な症状   全身の倦怠感、思考力低下、食欲不振、下痢、便秘などです。時に頭痛、発熱、めまいを伴うこともあります。   対処法 十分な休養と栄養補給を行い、体を休めることが大切です!! 室温と外気の差が5℃以上ある場合は、ひざ掛け・カーディガン等で冷え具合を調節しましょう。   ☆ 夏バテ予防 7つのPoint!! ☆   ①食事は量より質を考えて摂りましょう。 食欲がなくても1日3食、少しずつでもバランスの良い食事を。 ②香辛料を上手に使って食欲増進! 生姜、わさび、コショウなどの香辛料や、しそ、みょうが、ねぎなどの香味野菜は食欲増進の効果があります。 ③冷たいものを摂り過ぎないように。 清涼飲料水やアイスなど冷たいものの摂り過ぎは胃腸を壊したり、食欲がなくなったりしてしまいます。 ④新鮮な野菜や果物をたっぷり摂り、水分、ミネラルを補給しましょう。 夏の野菜はビタミン類がいっぱいです。汗と一緒に流れ出てしまうビタミンを補給しましょう。 ⑤ビタミンB1補給を忘れずに。 夏場は、ビタミンB1の消耗が激しくなります。不足すると体内に摂取された栄養がエネルギーに変換されにくくなってしまいます。 ビタミンB1豊富・・・豚肉・うなぎ・大豆・玄米・ほうれん草・ごまなど アリシンを含む・・・ニンニク・ニラ・ねぎ・玉葱など (一緒に食べるとビタミンB1の吸収が良くなります。) ⑥クエン酸は疲労回復に役立ちます。 クエン酸(レモン・グレープフルーツ・オレンジ・梅干しなど)は、疲労の原因になる乳酸を排出する機能があります。 ⑦リズムある生活をしましょう。 規則正しい生活と適度な運動を心掛け、生活のリズムを保ちましょう。 睡眠時間も十分に取り、疲れを溜め込まないことも大切です。   最後に 今年の夏は、完全に夏に負けておりました。 わかっているのに・・・(-_-;) エアコン&冷たいものをやめられず過ごしてしまいました。 しかしそれで体調を崩してしまったらダメですよね(>_<) 次の夏こそは 上手に夏を楽しめるように過ごしたいと思います。 みなさまも 夏バテにならないように参考にしていただけたら幸いです。 (株) タナカフーズ

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旬の食材  茄子

茄子について 原産はインドで、日本へは奈良時代に中国を経由して渡って来ました。「正倉院文書」の中にも出てくる、 由緒ある野菜です。 四季を通じて流通していますが、旬は7~9月の夏野菜です。94%が水分と糖質で、 ビタミンA,ビタミンB1,ビタミンB2, ビタミンCを少量含んでいます。   アントシアニン 天然色素のポリフェノールの一種で、赤じそやブルーベリーなどに多く含まれ、 強い抗酸化作用とともに 血栓ができるのを防いだり、目の疲労を改善する効果があります。 また、コレステロールの吸収を抑える作用もあります。 身体を冷やす 「秋ナスは嫁に食わすな」・・・と言う言葉は、ナスには身体を冷やす効果があるため、 嫁の身体を思えばこそ冷やさないように食べさせるな!と言う説があります。                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                 夏場に常食していれば、身体を冷やし、のぼせを防ぐ効果があります。 ただ、喘息持ちの方、咳が良く出る方は、症状が悪化する可能性があるので、多量に食べない方が良いでしょう。 ネギや生姜など、身体を温めてくれる食材と一緒に摂るようにしましょう。   選ぶポイント! ・色艶の美しい、ハリのあるものを選びましょう。 ・ヘタの美しいもの。⇒ヘタの切り口が茶色く変色しているものは古い証拠なので避けましょう。 ・トゲが硬いほど新鮮です。 保存方法 乾燥させないよう、ラップにくるんで冷蔵庫で保管しましょう。

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ゴーヤー?ニガウリ?ツルレイシ!

  和名は「ツルレイシ」ウリ科の植物で、未熟な果実(緑色)です。 果肉が苦いため、「ニガウリ」とも呼ばれています。 「ゴーヤー」は、実は沖縄の方言です。   原産国は熱帯アジアで、日本では南西諸島と南九州で多く栽培されて来ましたが、 病害虫に強く、日照と気温と十分な水さえあれば収穫できるため、今では全国的に広がり 家庭菜園でも作られる事が多い作物です。   ビタミンC   ビタミンCが非常に多く、キュウリ、トマトの5倍以上!ゴーヤーのビタミンCは、加熱に強いため、 茹でたり、炒めたり、加熱調理をしても摂取する事が出来ます。   モモルデシン   ゴーヤーの苦味成分で ・胃腸の粘膜を保護したり、食欲を増進する ・神経に働きかけて、気持ちをシャキッとさせるなどの効果があると言われています。   カリウム   腎臓で塩分の排泄に働きます。   カルシウム   体のph値調節をします。 ビタミンB・ビタミンC・・・抗酸化作用、疲労回復、皮膚や粘膜を正常化するなどの作用があります。 鉄分・葉酸・・・造血作用の働きがあるため、貧血予防に効果があります。  

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豆腐のちから

豆腐の魅力     タンパク質が特に豊富な木綿豆腐               豆腐には、木綿豆腐と絹ごし豆腐の2種類があります。                     木綿豆腐     ・・・ 麻布を使ってこしたもの                    絹ごし豆腐 ・・・ 凝固剤を加えてそのまま固めたもの ※ 絹ごしは木綿に比べ、タンパク質や鉄分が2~3割少なめで、栄養的には木綿の方が高いのです。 くせがなく、どんな料理にもむく          豆腐は薬効を求めて食べる食品というよりは、体力を高めるために、             常日頃からコンスタントに食べるべき食品です。 血液中の老廃物を除き、心機能を高める          リノール酸、リルン酸など、不飽和脂肪酸やミネラル、ビタミンなども含んでいます。          不飽和脂肪酸は血液中の中性脂肪や老廃物を取り去り、心臓の機能を高める働きをして          います。また若々しい体を作り肌を美しくしてくれます。 記憶力を増やしてくれる働きも!          大豆レシチンがしっかりふくまれているので、脳の活性化をはかります。 糖尿病、動脈硬化などを予防する   大豆の加工食品は、栄養価の高いものが多いのですが、中でも豆腐はトップクラス!!          豆腐は植物性の優れたタンパク質を含んでいます。アルギニンというアミノ酸を          豊富に含んでいるため、これが悪玉コレステロールを抑制し、動脈硬化などの予防に          効果があるのです。 カルシウム補給食としても最適!!                     カルシウム、鉄分、ビタミンなども含まれており、中でもカルシウムは木綿豆腐100gに                120mgと多量で、しかも牛乳や乳製品に次いで吸収率が高い質の良さをほこっています。 カルシウム、骨をつくるだけでなく、神経を鎮める働きがあるので、不眠症にも効果的!!

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